何かがかわってゆく・・・ posted by admin on 2011年7月5日

花子さんは久々に会ったらしい田中さんとアドレスと番号を交換。

それから2週間ほどして、私達は久々にスタジオに。
でも、彼の目は何故かとても冷たく感じた( ´_ゝ`)

田中さんも気まずそうでした。

その夜、また花子さんとの会話。

『何かね、もうよし子ちゃんやなんだって。バンドもやめて田中君と2人で再出発するとか言ってたよ』

私は無心で、でも花子さんにわからないように静かになきながら、
そうなんですかぁと返答。

『でもだめでしょ!って私が止めたんだ~』

私はもうふんぎりが付きました。
まず一つ。彼にあやまろう、と。

もう彼とはどうなってもいいし。
もともとそういう約束だった。

ただ、一時でも私は花子さんの言葉を信じ、彼を軽蔑しかけていました。

それを正直にあやまりたい。

花子さんと電話が終わったあと、仕事帰りにあわせて彼に電話しました。

「ごめんなさい!」

私は一部始終を話し、避けていたのは私の方だった。ごめんなさい。
気持そのままにそれだけ話した。

彼は少しだけ冷たかった口調がほぐれ、
いいよいいよ。
でもそんな事を花子が言っていたとはね・・・。と。

私は自分の気持を伝えたし、謝ったし、後は彼が私から離れてくならそれでいい。
後悔はない。

と落ち着きました。すると・・・

「ちなみに俺、よし子がいやだなんて言ってないよ」

え?
どういう事?

「というか、花子によし子ちゃんが俺に幻滅したっていってたよって言われたんだけど・・・?」

私はやっとわかった。
すべては花子さんの策略。

花子さんは頭が良い。

女の武器を上手につかって、私達を引き離したかっただけなんだ。

私も、吉田さんも、何も言わなかったけど・・・
その時全てを察しました。

そして・・・ついに何かがかわってゆく・・・!

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